来校者 Visitante

ここではPS日本語学校にきた人達を紹介します。


2015年
10月4日
さん
 



2014年 9月 〜 2015年 9月
この間も色々な方が来てくださいました。とてもうれしい事です。

ですが、こちらの事情でここで掲載することができませんでした。

来てくださった方、申し訳ありません・・・・・・

また来てください!今度はしっかり掲載しますので!(もちろん嫌でなければですが)


2014年
8月28日
平山 智子先生  
平山 智子先生
平山 智子先生

 国際交流基金サンパウロ文化センターの上級専門家、柴原先生と、同じく専門家の吉岡先生、常駐教員の輝美先生が見学に来られました。目的は、地方で続けられている継承日本語教育の様子を見ることと、国際交流基金が作成している教科書「まるごと」を使って授業を行っている夜学の様子を見ることでした。
 授業見学後、柴原先生から貴重なご指摘・アドバイスを頂きました。客観的に日本語学校の授業の様子を見てご意見を頂く機会は普段は滅多にないのですが、交流基金の上級専門家に見て頂きご指導を頂けるのは、貴重かつ非常にありがたいことです。


2014年
8月4日〜
 8月11日
平山 智子さん
 2009年7月〜2011年6月までJICA青年ボランティアで教えてくれていたゆかり先生が遊びに来ました。3年ぶりのピラール・ド・スール滞在。この3年の間にピラールは結構大きく変わりました(ような気がします)が、ゆかり先生は3年前と全然変わっておらず、初日からすんなりとピラールや日本語学校に溶け込んでいて、とても3年ぶりという感じがしませんでした。でも子供の3年の成長はすさまじく、ゆかり先生は会う生徒、会う卒業生1人1人に大きな声を上げて驚き、またその再会をとても喜んでいました。
 時々日本語学校の子達のために荷物を送ってくれ、今回もおみやげを持って来てくれ、おまけに金曜日の授業でYUKARIスペシャルをしてくれました。ゆかり先生ありがとう!今度来るときは新婚旅行かな?
ピラール・ド・スールのみなさん、1週間お世話になりありがとうございました。
3年ぶりのピラールは、ショッピングセンターや大きいスーパー、信号まで出来ていて本当にびっくりしましたが、日本語学校には変わらず子ども達の笑顔がたくさんあって、うれしかったです。
またいつかピラールに帰って来られるように、日本でもがんばります。みんなもがんばって日本語の勉強を続けてね(^U^)


2014年
4月4日〜
 4月11日
平山 智子さん
 世界一周ではなく、“世界を旅している旅行者”(通称バックパッカー)絵美さんが遊びに立ち寄ってくれました。ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、パラグアイと周り、当初予定になかったブラジルにひょんなことから立ち寄ることになったそうです。ブラジルの訪問先は、リオ、サンパウロ、そしてピラール・ド・スール。ピラールも有名になったもんです(~_~;)
 授業にも参加し、何人かの子供たちの名前も覚えました。日本に帰っても忘れないでね。
1週間という短い間でしたが、ピラールの子供たちと過ごす毎日はとても新鮮でした。毎日が新しい発見と学びの連続!ワクワクしました。そして日本で勉強していた日本語教師に対しての気持ちもより強くなりました。ピラールの素敵な子供たち、素敵な先生方に心から感謝です。
                          本当にありがとうございました。


2014年
2月18日
平山 智子さん
 プロの写真家の理恵さんがひょんなことからピラール・ド・スールにやってきました。
 南米を周りながら主に子供たちの写真を撮っていて、ブラジルではサルバドール、リオ・デ・ジャネイロ、サンパウロ、そしてなぜかピラール・ド・スールと4つの町を訪れたそうです。それぞれ趣が全く異なる町なので、全く異なった子供たちの様子がカメラのファインダー越しに見えたのかもしれません。
 東京で個展を開けるような本当のプロのカメラマンなので、手にしているカメラもさすがにすごかったです。「ちょっと貸して」というのもはばかられる様な・・・・・
 もし、今回の写真を個展で見せてくれるなら、うちの子ども達の明るく  元気いっぱいの写真を多くの人にみてもらえたらたあと思います。


2014年
1月25日〜
1月27日
平山 智子 シニアボランティア
平山 智子 青年ボランティア
平山 智子 青年ボランティア平山 智子 青年ボランティア
 一昨年派遣のJICAボランティア櫻井先生と智子先生は昨年派遣のJICAボランティアで学校見学に来ました。櫻井先生はマリンガ地区、智子先生はサンパウロのブラジル学校派遣で、お二方とも現職参加です。そして、ありがたいことに、ピラールや聖南西地区にとてもいい印象があるようです。磯田先生は、以前ピラールで2年間先生をしてくれていました。愛子先生はサントス派遣です。4人とも聖南西教師合同研修会に参加し、終了したあとそのまま夜に行われたピラール・ド・スールの入学式に参加しました。櫻井先生と智子先生は、月曜の授業も見学していきました。
  左から、大和田 智子 先生
        櫻井 美香 先生
        勝連 愛子 先生
        磯田 好美 先生


2013年
8月6日〜
 9月24日
平山 智子さん
 静岡文化芸術大学の3年生、諏訪かおりさんが夏休みを利用し、研修という形でピラール・ド・スール日本語学校に来ました。静岡文化芸術大学と言えば、そう、『まりまり』を率いて来られた池上教授がいる大学です。多文化共生を専攻し、浜松で外国人子弟に対する教育を行っているところでボランティアをしているというかおりさん、ぜひ実際にブラジルにおける教育を見ておきたいということで、日本語学校だけでなく、ブラジル学校も見学するなど目的意識が高く、向上心を持った若者でした。
ピラールやブラジルはどうでしたか?「覚悟を決めて行かなければならない危険な場所」じゃなかったでしょ。百聞は一見にしかず、イメージと実際は一致しないものです。
「たくさんの笑顔と笑い声に囲まれて、毎日が とても幸せでした。1ヵ月半という短い間でしたが、子供達と過ごした日々は濃く、どれも忘れられない思い出です。みんなと出会い、ブラジルが、日系社会が、日本語教育がより好きになりました。また、文協の方々の温かい お心遣いにも感謝の気持ちが溢れてきます。ここで得た多くの出会い・経験を、日本で 暮らす日系人や日本語教育に携わる方々にも伝えていくつもりです。また近いうちに、ピラールに戻って来ます!!!」


2013年
7月23日
平山 智子さん
平山 智子さん
 去年に引き続き、日本の演歌歌手、井上祐見さんとマネージャーの中島さんが非常に忙しいスケジュールの合間をぬって、ピラール・ド・スール日本語学校を訪ねにきてくれました。4回目です!
 グランドを走って子供たちと勝負したかったと残念がっていた祐見さん。だって、そんなハードなことさせてのどを痛めたら大変なことになるかも・・・・・
 でも今度来るときには、祐見さんに授業をやってもらう約束をしました!祐見さんが「得意」と言うあれを作るんです、あれを。それと、中嶋マネージャーによる『ようこそマネージャー 課外授業』も!?子供達に何を教えてくれるのでしょうか?


2013年
2月21日
平山 智子さん
平山 智子さん平山 智子さん
 ブラジル鳥取県人会が母県と続けている「ブラジル中堅リーダー派遣事業」で日本から来伯された声楽家の山尾純子さんが、本橋県人会会長、西谷前会長とともにピラール・ド・スールに来られました。
 山尾さんは鳥取市にある童謡と玩具を紹介する施設「わらべ館」の童謡・唱歌推進員で、地元学校へ出向くなどして音楽活動を行っており、今回は特別音楽授業をして頂きました。
 本橋会長や西谷前会長は鳥取県人会だけでなく、様々な日系団体でも活躍され日系社会に多大な貢献をされている方々です。本橋会長は20年以上前にピラールと関わりを持っており、西谷前会長は現在なんとピラールに住んでいるそうです。

右から、山尾さん、
西谷さん、本橋さん、
西谷さんの息子さん
 子供たちに童謡や音楽のリズムなどを教え、また素晴らしいピアノ演奏とオペラ歌手のような歌声を披露してくださった山尾さん。普段はじっとしていない小さい子達もみんなじーっと聞き入っていました。
 終わる時に、何か質問はありますか、と聞いた時、「結婚していますか?」「次はいつ来ますか?」「どうして一か月いないんですか?」という小さい子達からの問いにタジタジ・・・(^_^;)


2012年
10月22日
平山 智子 シニアボランティア
平山 智子 シニアボランティア
平山 智子 シニアボランティア
平山 智子 青年ボランティア平山 智子 青年ボランティア
 今年の7月にブラジルに派遣されたJICAボランティアの先生達が見学に来られました。
しかもなんと5人。アラサツーバ、リオ・デ・ジャネイロ、マリンガの各モデル校のシニアボランティアの先生、またツパン、ドウラードスの青年ボランティアの先生。そうそうたる学校、そうそうたるメンバーです。
 前日にはレジストロで行なわれた聖南西お話学習発表会を見学しました。
 ピラールでは、昼食時に父兄会長と母の会長が来てくれ、また授業後にカフェを用意し、
学務理事や校長も駆けつけてくれるなど、ピラール学校関係者の行動に感動したようでした。

左:江本さん
右:松原さん

左:櫻井さん
中:中澤さん
右:仲野さん
  日本語学校を守ろうとする温かい気持ちが、保護者の方のみならず文協の方々からも強く伝わってきました。それが日本語の授業に反映されていて、先生方の指導法にはっきりとした方向性が見られると思いました。本当に皆様にお世話にw)「覆蠅泙靴拭・討嗚・笋任C襪海箸魎蠅辰討い泙后・・鹿粡・寂蝟A跚鈬医我・ッ倹・商鈞齔纂・蝟昭・鞜郛首鞜迸竚癈鷭∩韶跂刀E跂楢゚遐A竢跫鮑艪┫岡イ岡イ鴬・肬銓瘢蛹u・羊ホ拍・蜒К・羊モ・拍・蜒Кヘ黶諱・跚鈬医我・ッ倹・徐ぢ (←文字化けです・・・)
                             (中澤英利子 アラサツーバ モデル校)


 1人1人の先生方が、授業を大事にし、工夫している様子を見て、とても勉強になりました。幼稚園からしっかりしたカリキュラムのもとで、積み重ねてきた成果が、高学年の授業に出ていると思います。保護者の方々の支援を受け、先生方の愛情あふれる指導の中で育つピラール・ド・スールの子どもたちは、幸せですね。
                           (仲野麻理 リオ・デ・ジャネイロ モデル校)

 

 たったの二泊一日でしたが、ピラール・ド・スルに滞在し、学校を見学させてもらい、先生方や保護者、地域の方々とお話しする機会を持つことができて、本当によかったです。みなさんの温かいもてなしを受け、ピラール・ド・スールがどんなにいいところであるか伺い知ることができました。みなさんの日本語学校へ対する熱い思いがひしひしと伝わり、そのたゆまぬ努力から子ども達はあんなにまっすぐ、たくましく育っているのだと思いました。このご恩を返せるように、私もこれからの活動をがんばりたいと思います。

                                (江本敦子 ドゥラードス モデル校)

 
日本の小学校を思わせるような学校運営の中、こどもたちがのびのびと自発的に日本語を学んでいる様子がとてもわかりました。わたしが一番感動したのは、学校と地域が一体となって、地域ぐるみでこどもたちを育て、見守っている姿勢でした。このような学校運営ができるのは、並みならぬ教師の皆さんと地域の皆さんの日々の努力の積み重ねなのだろうと思います。
 
たいへん勉強になりました。ヒントもたくさんいただきました。ありがとうございました!!
                               (
松原有希 ツパン日本語学校)



2012年
9月6・7日
平山 智子さん
 福島県出身の大学院生、白岩さんが研究の調査でピラールにやってきました。研究テーマはコロニア語と福島方言についてのなんやらです。
 敬老会にも参加し(別に舞台で出し物をしたわけではありませんが)、昨年の東日本大震災に対するブラジルからの支援に対してお礼の言葉を言っていました。


2012年
8月12〜
   20日
萩原 ほたか
萩原 ほたか さん
萩原 ほたか さん
萩原 ほたか さん
萩原 ほたか さん
萩原 ほたか 教授
 去年、お芝居を見せてくれ子供達を大笑いさせてくれた『お芝居デリバリー まりまり』が再びやってきました。しかも今度はメンバーが倍増し、4人!もちろん、走って演奏できる教授、池上先生もいっしょです。
 今回は、1週間も滞在してくれ、日本語学校の子供たちにお芝居を発表するだけでなく、いろ〜〜んな活動をしてくれ、子供達、特に上級生にとっては忘れることのできない素晴らしい思い出・想いを残してくれました!



2012年
8月14日
平山 智子さん
 この4月から1年間の予定で、サンパウロ市にあるアルモニア日伯学園に務めている松下さんが遊びに来ました。
 松下さんは(下記でご紹介した)お芝居デリバリー『まりまり』といっしょに来られた池上先生のゼミ生で、来年の今頃は浜松でまた指導を受けているのではないでしょうか。
 そんな繋がりもあり、実はブラジルに来る前からピラールのことを知っていました。
 どうですか、松下さん、実際に来て見て感じるピラールは?話で聞いていたピラールとは全然違う?? 
    
 日本語での会話、日本語での授業、おいしいご飯、お風呂...まるで日本にいるような雰囲気で、自分がブラジルにいるのを忘れてしまいそうでした。元気な子どもたちにすてきな先生方、暖かく迎えてくださったみなさん、素敵なところです。
 またお邪魔してもいいですか?


2012年
7月17・
  18日
平山 智子さん
平山 智子さん
 日本の演歌歌手、井上祐見さんとマネージャーの中島さんが三度ピラール・ド・スール日本語学校を訪ねてくれました。ピラールの子供たちの元気な姿、笑顔が頭に焼きついているそうです。うれしいことです。
 1日目に会館でショーをし、2日目は子供達といっしょにいろ〜〜んなゲームをしてくれました。
冬休みの子供たちにとってもきっと忘れられない楽しくいい思い出になったと思います。
 祐見さん、中嶋さん、また来てくださいね! 
 ハプニング続出(しかもかなり失礼な…)の公演でしたが、中嶋さんは良い思いでと笑いネタを提供して頂いたと思っています。と、広い心を見せてくれました。
 祐見さんは
今年、改めてピラールドスールの子供たちはいいなあと感じました。どんなに頑張ってもきっと親だけではこうは育たないだろうな〜と
ブラジルの移住地に行って子供たちと接すると思います。


2012年
7月4日
平山 智子さん
 今年の1月、JICA生徒研修で武安よういちといっしょに日本に行った、滝浪まき君が遊びに来ました。今、サンパウロ近郊のタボン日本語学校で勉強していますが、お父さんはもともとはピラールの人で、今もピラールに畑を持っています。
 この日、日本語学校でいっしょに運動会の練習に参加したり、ソーランの練習を見たり、たいこの練習に参加したりと、すっかりとピラール・ド・スール日本語学校に溶け込んでいました。
            
  タボン文協は今年80周年をむかえる歴史あるところです。
まき君が通っているタボン日本語学校は、生徒数は全部で12人なので、ピラールのにぎやかさに驚いていました。
 でも、明るく積極的な子で、よういちや上級生の子達と話したりしてとても楽しんでいたようです。
 8月からピラールの日本語学校に通わない?


2012年
6月14・15日
平山 智子さん
 有加先生の大学時代の同級生山下真由美さんが、ピラールから約500km離れた町ラビニアから遊びにはるばるとやって来ました。
 昼は有加先生の授業を見、夜は婦人会の踊りや花尾先生の歓迎会と、“ピラールらしい
”イベントに参加しピラールの雰囲気をたっぷりと感じてもらいました。
  ラビニアは人口7000人ととても小さい町ですが日本人会はあり、
 真由美さんも子どもの頃、日本語学校に通い勉強をしていました。
「授業もしっかりていねいにしているし、小さいうちから日本語が上手に
 話せていてビックリ! 私が通っていた学校とは全然違う。
 こんな学校で勉強していた有加先生がうらやましい〜。
 今でもいいから、私もここで集中講座とかで日本語の勉強をしたい!」


2012年
4月9〜24日
平山 智子さん
 平山先生の大学時代の友人、新改さんがやってきました。これが初ブラジル、もちろん初ピラールです。期間中1週間ほど旅行していたので、ピラールには始めと終わりのそれぞれ数日滞在しました。積極的に子供達と交流をし、ソーランや陸上の練習まで参加してくれました。そんな新改さんのお気に入りはしんぞう君(6才)。そんな新改さん“を”お気に入りは小島さん(6●才)。
 ブラジルをとても気にった様子で、
「またいつか絶対にブラジルに来たい!」と言っていました。
 ブラジルを発つ前にちょっとしたことが
ありましたが・・・・嫌いにならずにまた遊びに来てください。その時は平山先生はいませんが、成長したしんぞうが待って
・・・・る?“を”待ってる??


2011年
9月6・
  7日
萩原 ほたか
萩原 ほたか さん
萩原 ほたか さん
萩原 ほたか さん
 『お芝居デリバリー・まりまり』のほたかさん&モッチョさん(寺本さん)、静岡文化芸術大学の池上 さんが、来年の本公演のために、
調査兼プレ公演をしに来てくれました。
 『まりまり』は東京を拠点とする俳優集団で、日本では2006年から高齢者施設などで芝居の「出前」をしてきており、これまでフランス、ドイツ、メキシコなどの学校や文化施設でも国際交流のために芝居を
してきました。
 ほたかさんは幼い時に演劇を始め、それから30年以上の経験をもつ
役者さんです。高校生の時には、仲間を集めて劇団を作ったこともあるそうです!
 モッチョさんは日本では知的障害者の施設でもお仕事をされています。ロシアのトゥヴァ共和国の弦楽器、イギルを持っているのですが、それはなんと自分で3か月かけて作ったものです!ちなみにサブちゃんと八代亜紀のファン(!?)です。
 池上さんは、日本最多のブラジル人が住む浜松市において日本人と
ブラジル人などを結びつける他文化共生社会の実現を目指しており、
『まりまり』の芝居に可能性を感じて支援しています。
 またこの池上さん、実は大学の学科長でもあり、ジャズピアニストでもあり、市民ランナーでもあり、演歌好き(!?)でもあります。
 芝居は一畳分のスペースで行われ、2人は黒一色の衣装で、小道具も照明も使わず、
体一つで演じます。
今回は「金の斧・銀の斧」
「浦島太郎」「鶴の恩返し」
「大きなカブ」の4つを披露してくれました。またモッチョさんのイギルと池上さんのピアニカによる『ふるさと』の素晴らしい演奏も聞かせてくれました。


2011年
9月4〜 
  6日
斉藤 美紀 先生
 平山先生の友達の斉藤美紀先生が学校を見に来ました。美紀先生はJICA青年ボランティア26回生で、サンパウロ市から西に500kmほどのところにあるグァララぺスという町で日本語を教えています。
グァララぺス日本語学校の生徒は13名なので、生徒の多いピラールのにぎやかさを楽しんでくれました。敬老会の踊りの練習『マルマルモリモリ』を子ども達といっしょに踊っていました。


2011年
8月23〜 
  25日
松原 マリナさん
 非日系だけど、日本語大好き、日本大好きの「タイちゃん」がやってきました。
 エリーナ先生の妹さんに日本語を教わっていたとか?!どうりで!
 日本語を学び始めて6年、これだけ話せるようになるとは、生徒たちにとって、良い刺激になったことでしょう。

「学校に来て日本語を毎日勉強できるなんて、
 みんなは本当に恵まれています!サンパウロで
 毎日学校に行くのはとても難しいことです。
 小さな頃から、日本語を勉強できるというのも
 うらやましい。そのことに感謝して頑張ってね!」


2011年
8月18日
 松原 マリナさん  
 NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBKの理事長、松原マリナさんが来校しました。
 CBKは日本の神戸市にある旧神戸移住センターで日本語教室を開いたり、フェスタジュニーナなどの行事を行なったりと、主にブラジル国籍の外国籍児童への様々な支援活動を行なっており、今年で10周年を迎えます。
 今回、神戸で10月に行う「第2回ブラジル・日本の子どもの絵画交流展」に展示するブラジルに住む子ども達の絵画を集めるためにブラジルに来、わざわざピラールにも来てくれました。
 絵画を受け取るのはもちろん、今後の活動の参考にすべくピラールの学校の授業や休み時間の様子なども見学されました。
 ピラール日本語学校の資料をお渡ししたので、CBKを訪れれば見る事ができると思います。
 現在はブラジル人と南米の子ども達やお母さん、お父さんの大事な場所です。毎週土曜日こどもの母語教室があり、約60人が集まって、楽しく一日過ごしている環境です。この楽しい時間は国や家族から離れた経験をした方々だけが分かることでしょう。
   〜中略〜
 このようなコミュニティの場所を支えていくことが、CBKを続ける意味があると感じます。
                (CBKジャーナル【第9号】より抜粋) 


2011年
8月8〜   13日
平山 智子さん
 「トモコさん」がやってきました。
 そうです、平山先生の妹です。ただいま看護師を目指す大学生で、夏休みを利用し、お姉ちゃんに会いに来ました。
 お姉ちゃんのアシスタントもしてくれました!
 ちょっと子どもが苦手だったというトモコさん。
でも、ピラールに来て、その苦手意識を克服したそうです!
 トモコさーん、またピラールに来てね。


2011年
4月25日
帖佐 香織 先生
帖佐 香織 先生
 ゆかり先生の同期、JICA青年ボランティア25回生の皆越かなえ先生(ピンダモニャンガバ日本語学校)と渡辺知子先生が来ました。
 あいにくこの日から母の日父の日発表会の練習が始まり、また午前で帰ってしまったので、ピラールの生徒達や学校の日常を見てもらうことができませんでした。残念。
 渡辺先生は林間学校や研修会など何回か来ていますが、かなえ先生はピラール初来校です。
 もうすぐ帰国ですが、その前にもう一度来られたら、と言っているみたいですが、いつでもどうぞ!


2010年
11月25日
 帖佐 香織  先生
再びゆか先生がやってきました。
ゆか先生とは何者か?それは2008年12月20日を見てください。
 みなさん大変ご無沙汰いたしておりました。暑い暑いフォルタレーザから「下りて」きました、伊藤由佳です!
 私は無事に?!大学院終わりました。お世話になった皆様、本当にありがとうございました。心から感謝しています。
 あれれ、これはだれだったっけ?と大きくなったみんなの姿を見てびっくりしました。元気であいさつをするみんな、楽しそうに学校に通っている姿をみて、なんだか和みました。そして、私にとってもそうであるように、ずっとずっとこの学校がみんなの楽しい場所であってほしいなと思いました。日本に帰る前に、もう一度ここに来られてよかったです。みなさんいつまでもお元気で!!またいつか会いましょうね〜♪


2010年
9月28日
&水野 敦夫さん
 日本から来られた佐藤さんと関さんがピラール日本語学校にやってきました。
 佐藤さん・関さんはそれぞれNPO法人「国際福祉ネットみやぎ・21」の理事長とディレクターをされており、ベトナムに日本語学校を建てたり、ベレンに日本語教師を送るなどの活動をされているそうです。さらに佐藤さんは財団法人「海外職業訓練協会」の国際アドバイザーもされています。
 中沢さんは元ブラジル県連の会長で、今も宮城県人会の会長をされており、知る人ぞ知るブラジル日系コロニアのリーダーの一人です。今回は佐藤さんと関さんをサンパウロから連れてこられました。
 皆さん日本語学校を見学しに来られたのですが、残念ながら昼休み中で、しかもわずか20分ほどの時間しかありませんでした。2人とも用事のためにピラールまで来ており、帰る前にわざわざ日本語学校を訪ねてきてくれたとのことです。


左:佐藤 幹雄さん
右:関 博多郎さん



中沢さん
 実は私達は全くの初対面で、しかも今回突然の来校だったので、始めは少し驚きましたが、話をしてみるととても面白い方々でした。そしておいしいお土産を頂きました。ありがとうございます! 日本語学校のホームページを見たことがあるようなので、また今度ゆっくりと授業や元気で楽しい子供達を見に来てください!


2010年
8月8日
    &水野 敦夫先生
 ゆかり先生と同じくJICA青年ボランティア現職派遣の加藤ひろ子先生がサンパウロ市内からピラールの盆踊りにやってきました。それともうひと方。今、日本一熱い男、いえ、日本一熱い岐阜県多治見市から加藤先生のところに遊びに来た水野敦夫先生。水野先生は去年まで中学校の先生で今年から自分の勉強にと小学校の先生をされています。すごいですね。勉強のためにさらにピラールで2年ほど先生など・・・
 盆踊りで踊るだけでなく、ブラジル御三家に入るやきそばを食べ、お酒を飲み、笑い話をするなど文協さんの厚い接待(?)を受けていました。楽しんでくれたでしょうか。
 ブラジル国内を旅行できるわずかな盆踊りにも2人でブラジル旅行ができるのは水野先生(左)がブラジルにいる2週間の週末のみ。その貴重な休みの日にわざわざピラールの盆踊りに来てくれました。「ブラジルでどこに行った?」「イグアスの滝とピラールの盆踊り」・・・ブラジルの観光名所です!


2010年
5月3〜5日
  劇団『笠戸丸』の皆さん  先生
 ゆかり先生と同じくJICA青年ボランティア25回生の渡辺知子先生がタウバテ市から遊びに来ました。
 子供達が真面目に(!?)勉強している姿を見ることはできませんでしたが、母の日・父の日発表会の練習や放課後の様子が見られました。
 この滞在で一番の注目は「横飛ゆみ」だったようです。
 ここはタウバテよりも気温が低いせいか風邪をひいてしまい、少し辛そうでしたが、また遊びに来たいと言っていたので、今度は元気に生徒達(ゆみ)とたわむれてください。


2010年
4月16日
  劇団『笠戸丸』の皆さん  先生
 2005年06年にこの学校で幼稚園を教えていて、2007年にブラジル出稼ぎ子弟の手助けするために日本の埼玉県の県庁に行き、大活躍をしている西園先生が休暇でピラールに戻ってきました。
 日本にいる間に変わった街にも学校にも生徒にもビックリ!
 やっぱりピラールはいいところだと再確認したみたいです。
 薫先生、これからも日本語学校はずっと続くから、いつでも戻ってきてね!


薫先生が教えたいた時は
4才だった、ブルーナと横飛ゆみ

「大きくなったね〜!」

久しぶりに会ったみんなや学校の写真をとる薫先生
みんなとてもGrandeになっていて、自分が縮んだ感じ(>.<)。。。子供達の元気な声と笑顔でいっぱいエネルギーをもらったよ!!



2010年
2月22日
  劇団『笠戸丸』の皆さん  先生
 JICA青年ボランティア25回生の内田先生が来ました。ゆかり先生の同期でサントス日本語学校に勤めています。
 徳川家康の生地岡崎市出身です。3年生の「ひでよし」と“関ヶ原の戦い”の再現!?

よかったらサントスにも遊びに来てください。

サントスのアピール!サントスと言えば?
 海!えび!かに!
だそうです・・・


2010年
2月11日
  劇団『笠戸丸』の皆さん  先生
 野中まゆみ先生と同じく「だるま塾」で来ているあやさんです。ピラシカーバの日本語学校で先生をしています。

大学を卒業したら、ブラジルに
もどってくるのでしょうか?



何人か来校者がありましたが、ここに載せるのを忘れていました。
 ごめんなさい。
ネコ あいさつ


2009年
2月11
 〜13日
  劇団『笠戸丸』の皆さん  の皆さん
 2008年9月5日に来校した山南純平さんと田中瞳さんが所属する劇団『笠戸丸』が本当にピラールにやってきました!そして公演の練習の合間に、劇団員17名の皆さんが日本語学校の生徒と交流をしてくれました。さすが劇団員だけあって、皆、面白くてユニークな人たちばかりで、生徒といっしょのゲームでは、生徒以上に熱く盛り上がっていました。


2009年
2月9日
  正力 年和 さん
 今年の授業初日に早速、お客さんが来ました。正力君、通称トシです。高校時代、富山県の某○岡商業の野球部の5番エースで、夏の県大会決勝まで行き、残念ながらあと一歩で甲子園を逃してしまった男です。
 今は世界一周旅行をしており、この2月14日で日本を出てからちょうど1年になります。ですが、まだ北米→中米→南米と来ただけで半分も周っていません。そんなことはおかまいなしに期限が切れる飛行機のチケット。とりあえず、南アフリカへのチケットは使うようです。その後は・・・?
 無事アフリカ大陸に渡れたのでしょうか。今頃どこで何をしているのでしょうか。
ここにいる間に『ジャングルの王者ターちゃん』を読破していたので、密猟するハンターをやっつけているとか!?


2008年
12月20日
 帖佐 香織  先生
 学校が終わってもお客さんはまだ来ます。
 帖佐香織先生に続き、ピラールにゆかりのある先生が訪れました。2001年〜2003年の3年間先生をしてくれた伊藤由佳先生。ピラールを離れた後、フォルタレーザに行き今は大学院生のかたわら日本語の先生も続けています。9月の太鼓部のフォルタレーザ遠征が実現できたのはこの伊藤先生のおかげなのです。
 これまでも何回か来たのですが、今回はこの夏休みに日本に一時帰国する途中に寄ってくれました。伊藤先生にとっても、ピラールは“故郷”のようなものなのです。

以前より白くなった!?伊藤由佳先生。


2008年
12月13日
 帖佐 香織  先生
      帖佐 香織 先生
 JICA青年ボランティア24回生の帖佐香織先生と重千尋先生が来ました。
 帖佐先生は2年前にここピラールで先生をしてくれていて、今はJICA青年でサンパウロ州のトゥッパンという町で日本語学校の先生をしています。遊びに来たと言うより里帰りのような感じです。
 重先生は、同じ聖南西地区のボツカツ(加盟はしていないですが)という町で先生をしています。日本では小学校の先生をしていた“本当の先生”です。

 
2人とも聖南西林間学校を手伝いに来がてら、ピラールで数日のんびり過ごしました。今度は学校がある時に遊びに来てね。
左が重先生。右が帖佐先生。
 ここに来る人みんなそうなのですが、マンガの多さに驚きます。重先生は、「ナルト」を読み始め7巻まで行きました。もちろん“生徒の話を理解するため”です。ね!
 帖佐先生は先生、生徒、文協の多くの人と再会を果たしました。その光景は正に里帰りした娘を迎える家族や村の人のようでした。



2008年
12月11日
   帖佐 香織 さん
 鹿児島準研修生の上甫木さんが来ました。宇住庵先生の同期です。一度運動会の時に研修生全員で来たのですが、この度、一人でやってきました。学校の卒業式の準備を手伝ってくれたり、最後の授業や卒業式を見学したり。ピラールののどかさに癒されてサンパウロへ帰って行きました。

1年に1度しかない大イベントを見学することができて、嬉しかったです。
これからもピラールでの日本語教育が続くこと、卒業生が立派な大人になることを願っています。
(みーんな、恥ずかしがり屋さんみたいだけどネ)



2008年
11月15日
野村 亜由美 先生
 パラナ州カルロポリスからJICA青年ボランティア24回生が遊びに来ました。高校生の時、ウグイス嬢をしていたという山口生まれの広島育ちの阪神ファン。その後、大阪や香川で過ごし、大学は山梨で、でも本籍は兵庫でJICAでは宮城出身ということになっている野村さん。初めて他の学校を見た感想はどうだったのでしょうか。
初めて他の日本語学校を見学しました!
テスト前でみんな緊張した様子でしたが、
真剣に考えている姿がとても印象的でした。
アイス美味しかったです〜♪


2008年
10月7日
 さん
 南米を10か月にわたり旅行している旅人が日本語学校へやってきました。休み時間の短い間に、子供達の心をつかみ、その後ずっと子供に追いかけられっぱなしの青木君。子供の元気さにびっくりしていました。
 今月18日に帰国とのこと。日本で、フォークリフターがんばってください!


2008年
9月26日
花岡則量 さん
 鹿児島研修生で、サンパウロ新聞で研修中の下松八重さんがまたまたピラールへ来てくれました。小さい頃から書道を習っており、高い段も持っているということで、今回は毛筆の先生として来てもらいました。
 上級生の毛筆は難しく教えるのも大変。強力な助っ人の登場です。
 自然がいっぱいのピラールが大好きという下松八重さん。
 来月もお待ちしております。
  
太鼓の発表も見に行きました
 
提出する作品を選んでもらいました


2008年
9月5日
 劇団『笠戸丸』 山波 さん
            山波  さん
 日本の熊本から劇団『笠戸丸』の方が視察に来られました。この劇団は
ブラジル日本移民百周年を記念し“100年に1度結成される劇団”だそうで、熊本県の色々な劇団から若手が集まっているそうです。笠戸丸が日本を出港した4月28日の翌日、熊本県で公演を行い、それが好評を博し、
来年度ブラジル公演を行う運びになったとのことです。
 その公演予定地の1つとして、下記に掲載されている歌手井上祐見さんのマネージャーである中嶋さんがピラールを紹介して下さり、本日下見を兼ね、日本語学校に見学に来てくれました。
 どうやら、来年2月の初旬にめでたくピラールで公演するのが決まったようです。その時には、劇の中に日本語学校のソーラン部や太鼓部がいっしょに出るかもしれません。シナリオは今日来られた田中瞳さんが作りました。 
右が山波さん。
左が田中瞳さん。
授業後陸上の練習に参加し、子供達といっしょに練習した瞳さん。現役女子大生であり、この道10年の経験を誇り、今回の脚本も彼女が書いたそうです。


2008年
8月30日
下松八重ひとみ 先生  下松八重ひとみ さん
下松八重ひとみ さん
有島弥生 さん
 日本移民百周年記念式典にお客様がきてくれました。
 まず左の写真は、JICA青年ボランティア23回生の上野先生。同じ聖南西地区派遣ということで、これまでも何回か遊びに来ているのですが、ここで紹介するのは初です。元中学校教師だけあって、とてもしっかりした先生です。(ちなみに真ん中は当文協会長の阿部さんです)
 真ん中の写真は、大阪大学大学院生の山本さん。日本在住の外国籍児童に対する問題について研究しており、1年間ブラジルに調査で来ています。
 左の写真は2つ下で紹介した下松八重さんと有島さん。サンパウロ新聞、ニッケイ新聞の取材を兼ねて遊びにきてくれました。
   (上野先生)↓ 
        
   (山本さん)↓
      
(有島さん)(下松八重さん)

  盆踊りでは、食べて、飲んで、踊って、もち拾って、大いに楽しんでいました。また来年も来てね!


2008年
8月8日
花岡則量 さん
  世界一周旅行中の旅人のりさんがピラールまで遊びにきました。
  ニッカポッカをはいて、毛筆をしている姿に子供達はびっくり。お坊さんが来たのかと思われていました。
  ブラジルの次は、ヨーロッパに行くそうです。気をつけて、楽しい旅を。
 小学生にもどりたいなー。
 子供は風の子元気な子。
 ピラール・ド・スール日本語学校 バンザイ!! 



2008年
7月13日
 斉藤直丈 さん 有島弥生 さん 
 山下琢磨 さん 上甫木久美子   さん
 下松八重ひとみ さん宮崎きょうへい さん
 2008年度鹿児島研修生がピラールの運動会にやってきました。
普段はそれぞれの研修先でがんばっている研修生ですが、ピラールの運動会は景品がいいということで、気合いが入っていました。帰りは、お土産をたくさん積んで ぎゅうぎゅう詰めの車でサンパウロへ。
みんな自然いっぱいのピラールが気に入ったご様子。またピラールへ遊びに来てください!
斉藤君・山下君・有島さん

先生チームでリレーにも出場してくれました。

雑誌「ブンバ」で働いているタケです。
運動会では素晴らしい組体操演技や、リレーでの生徒たちの足の速さにビックリしてしまいました!
と同時に元気を貰ったので、残り半年のブラジル生活、このままの勢いで思いっきり楽しんでいきます!
押忍!!! (斉藤直丈さん)

 

 ピラールに来るのは回目でしたが、のんびりしてるし、いい人ばかりですごく落ち着きました。日本語学校の生徒たちの日本語の素晴らしさには驚きました!!次、またゆっくりと訪れてみたいです。(下松八重 ひとみさん)

 

生徒だけではなく、家族みんなが日本語学校の先生のことを知っていたり、日本語の作文や書道の展示を見て、小さい町ながら、日本語教育に熱心なんだなぁと感心しきりでした。 (上甫木久美子さん)



2008年
6月23日
    歌手井上 裕見 さん
マネージャーさん
 
 今年も井上祐見さんが日本語学校にやってきました。今年はショーのためでなく、子供達に会いに。もちろんマネージャーの中嶋さんもいっしょです。子供達だけでなく、文協の人達も大喜びでした。


2008年
6月20日
関根 亮 さん
 JICA青年ボランティア20回生、原田先生と同期の関根亮(せきねりょう)
さんがピラールに遊びにきてくれました。関根さんは2005年から2006年
7月までの2年半、リオ・デ・ジャネイロの百周年史編纂(へんさん)に携わっ
て(たずさわって)いました。今回は、その百周年史ができあがったことと、
リオの百周年式典に出席するためにブラジルに来ました。
 サンパウロの百周年式典にもピラールの人たちと一緒に行きました。
 小さいころに、近所の子供を泣かせてしまったこ
とがあるので、実は、子供は苦手だったのですが、
ピラールの子供たちは本当にかわいかったです。
 百周年史完成、ばんざーい!!


2008年
6月20日
 大野 和則 さん
 
 JICA青年ボランティア23回生、水野先生と同期の大野和則さんが、ピラールに遊びに来ました。大野さんはノロエステ地区のアリアンサで、記念誌編纂(へんさん)の仕事をしています。日本語教師ではありませんが、ソロカバやコロニア・ピニャールでの調査のついでに、ピラールの日本語学校を訪れました。ひげを生やしていて、一見怖そうな顔をしていますが、実は子どもが大好きなようです。

 ピラール・ド・スール日本語学校の子どもたちは、よく日本語を話しますね。本当に感心します。
それにしても、ララはかわいいねえ。
アリアンサに連れて帰りたいよう〜!!


2008年
5月26日
 水町理恵 先生
水町理恵 先生
 
 連日のJICA青年来訪です。
 JICA青年ボランティアの22回生、ソロカバ派遣の野球青年近藤君。近藤君とは何度か顔を会わせていますが、遊びに来たのはこれが初めてです。
 もうひと方、同じく22回生、ミナス州パラカツ派遣の日本語教師、水町さん。水町さんは、宇住庵先生の鹿児島時代の友達です。

近藤青年より 
 こんにちは。ビールと野球をこよなく愛する、岡山の怪物・近藤俊介です!同期の美女・水町理恵さんとピラールに遊びに来ちゃいました。
水町青年より 
 帰国を目前にやっとピラールへ遊びに来ることができました。ぎりぎりセーフ!真弓先生とは鹿児島で出会い、上海そしてブラジルで。次回はどこで再会できるのかとても楽しみです。


2008年
5月25日
 大城 工(たくみ)先生
 
 水野先生と同期のJICA青年ボランティアの23回生、タウバテ派遣の日本語教師、大城君が遊びに来ました。
 去年の7月、ブラジルに来てから、一回も髪の毛を切っていません。2年間の派遣期間中、一回も切らないつもりです。ちなみに、こんな顔をしていますが、純粋な日本人です。

 「ピラールのビールはうまい!」


2008年
4月7日
 原 たずこ 先生
 
 今日も夕方にお客様が見えました。
 これまた隣町、いえ隣村コロニア・ピニャール日本語学校の原たずこ先生。毎週、歯医者のためにはるばる25kmを通ってきています。今日はコロニアの学校は代休とのことですが、ついでに今度の地区行事の打ち合わせをしていたらいつのまにか夜の7時半になってしまいました・・・

 聖南西地区の日本語教師ナンバー1の元気さを誇る原先生。
 ご覧のとおり、この日も謎の体操をしております。(ごめんなさい、原先生)


2008年
 4月4日
佐藤 文雄 先生  先生中村 博 先生 先生
 
 今日は夕方にもお客様が見えました。
この若い2人組は、なんと、隣町(とは言っても45km離れており、車で40分)ピエダーデの日本語学校の先生達なのです!日本語はペラペラ。  
 とても元気で明るく、エネルギー一杯の先生たちです。

 左が『こち亀』大好き佐藤先生。日本語の先生でもあり、大学の法学部の学生でもあります。
 右がマンガ大好き中村先生。こちらは現役高校生。
 この後、大学の授業があるはずだったのですが、2人してどこかへと・・・

 


2008年
4月4日
坂上 氏           さん
村上 ビゼンチ  さん
松本 氏        さん

 今日、前触れもなく突然の来校者がありました。
 この下でも紹介したJICAの村上さん、ブラジル日系社会の2大紙『サンパウロ新聞』の松本さんと『ニッケイ新聞』の坂上さん。ピラールの学校があまりにも素晴らしいというので取材を・・・というのは嘘で、サンパウロ柿組合(通称APPC)の柿出荷祈願祭が毎年ピラールの柿農家で行われており、その招待客と取材ということでピラールに来られました。3人とも知り合いということで、帰りに寄ってくださいました。ありがとうございます。
 今度は取材で来てくださいね。

  
 左が坂上さん。昨年、校内お話発表会の取材に来てくださいました。
 中央が村上さん。何かとよくお会いします。
 右が松本さん。サンパウロ新聞をアピール!?
 


2008年
3月?日

村上 ビセンチ

浦田 昌寛



 

 

さん

 

 

 マフィア ジャポネザ、ピラール・ド・スール日本語学校襲撃!

というのはうそです。(ビセンチさん、浦田さんごめんなさい)

 左はJICAサンパウロ事務所の村上ビセンチさん。JICA青年ボランティアの水野先生を始め、歴代JICA青年がお世話になっています。

 右はJICAシニアボランティアの農業技師で当市の柿組合に派遣されている浦田さんです。その活動は柿だけにとどまらず、『デコポン』改め『金星』や様々な果樹、又ブラジル全土北から西から南まで及んでいます。

 お二方、マフィアどころか偉い人達なんです。

ピラールはいい所だねー 

 

ああ、最高だとも! 

 



2008年
3月20日
豊倉 麗子 さん

パラグアイで2年間活動をしていた豊倉麗子さんが遊びにきてくれました。原田先生のJICAの同期で、実は、ゆうごがこの1月にJICA生徒日本研修で日本に行った時、JICA横浜でお世話をしてくれた先生です。
久しぶりの再会に二人とも感激!

ブラジルで、しかも、ピラールで再会できるなんて思わなかった、とゆうご。ゆうごは生徒研修生の中でもリーダーで、研修生をひっぱってくれる存在だったそうです。

お世辞だぞ、ゆうご!


2008年
3月12日

ピンクマン(健太郎さん)


 あの人がまたやってきた!知る人ぞ知る・・・そう、ピンクマン!大きい子達は覚えているかな?2001年にここでちょっとの間先生をしてくれていました。今はマリリアでお坊さんをしていますが、その明るい顔、明るい笑い声は以前と全く変わらず、周りを楽しい雰囲気にしてくれます。

 掲示板の写真を見てビックリ!
 「あんなちっちゃかったのに・・・
  すげーショックー!」
 と、言う
ピンクマンも24才でブラジルに
 来てから身長が伸びたそうです。



2008年3月12日 シニア

 サンパウロ州のマリリア日本語学校モデル校の鈴木しげ子JICAシニアボランティアが学校見学に来られました。
 


当校の花の教師四人衆と
いっしょに(右から2人目)


鈴木シニアも当校一の人気者
‘ララ‘がお気に入りのようです。



2008年
2月22日
か い じ ゅ う    ち さ と 
さん

ぴらーるにかいじゅうがやってきた!!
ちょっと変わった名前に生徒もびっくり。
1年生から3年生の生徒と折り紙でおひなさまを作りました。




子供達といっしょに
はい、パチリ!


まさに・・・かいじゅう!!


2007年9月4日 小林寿美子さん
日本の熊本県から会館に来ていた毛筆の先生の小林さん。
4・5・6・上級生に毛筆を教えてくれたよ。


基本が大事だね


ありがとうございました



2007年
7月31日〜8月2日

神山 淳さん

日本語の先生の勉強をしている神山くんが日本語学校に見学に来たよ。
生徒と遊んでくれたり日本語を教えてくれたりしました。


毛筆の後に記念写真
楽しい思い出ができました


2007年7月2日 井上 祐見 さん
日本からブラジルで大人気の演歌歌手・井上裕見さんが日本語学校にきたよ。
前日の7月1日には会館ですばらしいショーを見せてくれました。


学校のみんなと
写真をとったよ


これからも
がんばってね

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